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従業員持株会と財形貯蓄がデメリットばかりだった5つの理由

持株会と財形貯蓄デメリット

従業員持株会は世界を救うのでしょうか。どうも、まいく(@mikettblog)です。

学生を卒業して企業へ入社すると、従業員持株会と給料天引き財形貯蓄をすすめられることがあると思います。

持株会の加入や給料天引き財形貯蓄をはじめる前に、メリットとデメリットが気になりますよね。ぼくはどちらも加入していた過去があり、現在はどちらも退会しています。

ぼくの場合、従業員持株会と給料天引き財形貯蓄は、ほとんど自分のためになりませんでした。

今回は、持株会と給料天引き財形貯蓄がデメリットばかりだった僕の理由を書きます。

注意
これは個人の感想です。会社によって制度も違うしライフスタイルや考え方次第な部分もあると思います。

従業員持株会とは

従業員持株会とは、従業員の自社株式取得にあたり会社が拠出金の給与からの控除、奨励金の支給などの種々の便宜を与えることにより、従業員の自社株取得を容易にし、財産形成を助成する制度です。(持株会には、役員を対象とした役員持株会、取引先を対象とした取引先持株会などもあります。)

SMBC日興証券ホームページより引用

僕がいた会社では、福利厚生の一環で従業員持株会制度がありました。強制的に加入させられるものではなく、希望者だけが持株会へ加入できます。

毎月の給与から設定した金額が控除され、証券会社経由で自社株を買い付ける制度です。

僕の会社は、奨励金5%でした。(働いていたところ以外の会社で奨励金がどれくらいなのかはわかりません…。だいたい5%〜15%ぐらい?)

さらに、配当金は再投資をしていました。配当金を再投資することで複利効果が期待できます。

この持株会制度、はじめは入社時に加入するかどうかを選択します。ここで加入しなかったとしても、インサイダー取引期間に該当しない期間であればいつでも加入ができます。

給料天引き財形貯蓄

貯蓄

ぼくが働いていた会社の場合、業務提携上、◯◯◯銀行に新規で口座を開設したうえで、給料からの天引きがはじまりました。◯◯◯銀行とは、その当時新しくできた銀行です。

新入社員だったぼくは、会社同士の都合や思惑をなにも考えず、言われたままに口座開設して給料天引き財形貯蓄をはじめました。

具体的な金額は、持株会で拠出していた金額の6倍です。いま改めて考えると、とてもおかしな配分だと自分でも思います…。

ひとり暮らし20代の「お金」事情

余裕資金がない

地方から東京へ出て、ひとり暮らしをしながら貯蓄を考えてみるとわかりますが、20代の頃ってほとんど余裕資金がないんですよね…。特に社会に出たばかりの頃はとにかく余裕資金がありませんでした。

生活費と交際費、サラリーマンであればスーツなどの消耗品、帰省のための移動費、これらの消費で残るお金はほとんどない…という人が多いと思います。少なくとも僕はそうでした。

さらに、従業員持株会と給料天引き財形貯蓄をしようとすると、交際費を削るしかなく、家と会社の往復以外にできることがなくなってしまいます。

持株会と財形貯蓄はデメリットばかりだった5つの理由

デメリット

社会に出たばかりの20代前半で、持株会と財形貯蓄をなにも考えずに始めてしまった僕の失敗例をデメリットとともに書いていきます。

①奨励金や配当金が少なかった

給与のほとんどを生活費、消耗品の購入、交際費などで消費していたので、そもそも従業員持株会で投資する金額が少なすぎました。当然、奨励金や配当金は少ない額になります。これだと持株会のメリットを生かせていません。

まわりの20代がどれくらいの金額を持株会で運用しているかはわかりませんが、ぼくの場合は考えていた額よりもはるかに少ない額でした。

②会社の業績が常に右肩上がりとは限らない

当然ですが、いくら積立をしても会社の業績が良くない限り株価は上昇せず、持株会で持っている株資産が爆発的に増えることはありません。

値上がり益があるということは、値下がりリスクがあるということです。

③証券会社が選べない

持株会では証券会社を自分で選択することができませんでした。

言われた通りの手続きしかしなくていい単純さの反面、まったく自分の為にはなりません。

多数ある証券会社を比べることをしないので投資を勉強する機会にならないのです。いろいろと勉強してみると、売却手数料が高い証券会社で運用していたことがわかりました。

今ならアプリが使いやすい証券会社を選ぶとか、たくさんの選択肢があるのに本当にもったいないことをしたと反省しています。

④自分の会社の業績にしか興味が湧かなくなった

一極集中投資といいますか…なにも考えずに持株会だけに入ると、まわりの会社を分析しようという観点が生まれてこないと思うんですよね。

さらに、働いている会社の業績が悪くなると、リストラ等の可能性も出てくるし株価も下がって踏んだり蹴ったりの状態に陥るんじゃないかと思います。

分散投資が大事!とよく言われていますが、自社株を買うだけだと全く分散されていませんよね。

⑤退職時の手続きが増える

これは退職してみてわかりました。

会社の制度にたくさん入っていると解約手続きが増えるばかりでかなり面倒です…。定年まで同じ会社に務めると決めている人にとっては関係ないことですが。

ぼくの会社の場合、持株会と財形貯蓄で担当している部署が違ったんですよね。当然、担当者も違うわけでやりとりも煩雑になるし手続きには膨大な時間がかかるし…。

お金は増えませんでしたがストレスはたくさん増えました!(笑)

さいごに

持株会と財形貯蓄デメリット

結局、そもそもの収入が少ないのにろくに勉強もせず貯金をしても自分のためにはなりません。

収入が少ないうちは貯金よりも投資、自分を磨くことに投資をするべきだと思うのです。

本を買う、ブログをはじめる、交流会に参加する、仮想通貨を勉強するなど…自分の意思があればなんでもいいし、失敗してもいいと思います。

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奨励金や配当金に目がくらんで楽な道を選ばずに、自分で勉強して実践することが大事だなと、積立貯蓄のめんどくさい解約手続きをしながら思いました!

投資をはじめるならこの本を読んだほうがいいです。50万部ヒットのベストセラー本なので知ってる人が多いですかね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ぼくは仮想通貨リップル(XRP)を毎月積立購入しています。リップル積立をまとめた記事はこちらです。よかったら参考にしてみてください!

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