
この疑問にこたえます。
実際にcoincheckからbitbankにXRPを送金してみたので、その方法をかんたんにまとめておきます。
最終的にXRPを現金化するときは、手数料がほぼ無料のビットバンクを利用した方がいいと思います!
bitbankを利用する理由のひとつにセキュリティの高さがあげられます。
オフラインのコールドウォレットで仮想通貨をセキュアに管理しているところがいいなと思って、ぼくはビットバンクを使っています。
ただ、大量のコインを取引所に保管したままにしておくのはあまり良くないと思います。この機会にLedger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレットを購入して、保有しているコインはハードウェアウォレットで管理することにしました。
ハードウェアウォレット自体が16,000円ほどするので正直なところ少し高いです…。
ですが、大切なコインを不正アクセスで失うよりは16,000円を先行投資していた方がマシだと思い購入しました。
Ledger NanoSはXRP(リップル)にも対応しているので、XRPを大量に持っていて取引所に保管しておくのが不安な人は早めに送金しておくのがいいと思います!
リンク先は仏Ledger社認定日本正規代理店です。難しく感じる設定もシリアル番号をサイトに登録したあと、日本語サポートを受けることができるので安心です。
リップル(XRP)の送金方法
今回は、コインチェックからビットバンクに送金する方法です。
①ビットバンクのユーザーアイコンから入出金をクリックする→リップル欄の緑色の入出金ボタンをクリックする。
②宛先タグとリップル預入用アドレスをコピーする
③コインチェックにログインして、左側メニューの「コインを送る」をクリック→「Rippleを送る」をクリック。
④送金先リストの編集をクリックして、ビットバンクでコピーしたアドレスと宛先タグを貼り付けます。これを間違えると正しく送金されないので、間違えないように注意してください!
⑤XRP(リップル)の数量を指定して送信ボタンを押すと完了します。登録しているメールアドレスにコインチェックからメールが送られてきているか確認してください。「送金のお知らせ」というタイトルでメールがきていると思います。
送金方法は以上です。
リップルを取り扱っている取引所は他にもある
リップル(XRP)を取り扱っている取引所は、コインチェックとビットバンクの他にGMOコインもあります。
XRPを大量に保有している人は複数の取引所+Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレットに分散させておいたほうがいいと思います。
ハードウェアウォレットに保管している限り、取引所へのハッキングリスクとは無縁ですからね。
さいごまで読んでいただきありがとうございます!